2018年5月 アーカイブ
2018年5月8日 9時49分31秒 (Tue)
自己肯定感と音楽
自己肯定感という言葉をすごく意識するようになったのは、子どもが生まれてからです。
それまでは、根拠のない自信、という言葉で理解してました。
愛知の大学を卒業し、神奈川県には恩師以外に誰も知り合いも無く、友達は1人もいない、そんな状況でどうして音楽家として食べていけるようになれると思っていたのか、今となってはけっこう無謀なことをしていたんだなと思うこともありますが、当時は音楽と自分に対して根拠のない自信がものすごくあったのは鮮明に覚えています。
そんな自信を持たせていてくれたのは、恩師だと思います。
大学卒業までの4年間、毎週毎週のレッスンで、君の良いところは~、や、君には伸び代がたくさんあるんだなど私自身をたくさん肯定してくださりました。音楽が本当に楽しい4年間でしたし、毎日練習するたびに成長していける自分を感じさせてもらっていました。
2つ前のブログの最後に、現役で愛知県芸に不合格になったとき、私の自己肯定感は自分史上最低だったと書きましたが、自己肯定感が低かったから不合格になったんじゃないかな~と今は思います。
ピアノに限らずなんでもそうですが、ピアノの場合だと演奏している姿を見てると演奏者の性格、例えばすごく頑張り屋さんだなぁとか、理論的にきっちりしていくのが好きなんだろうなぁとか、少し気が強いとか弱いとか、性格の他にも納得して弾いているなぁとか、よくわからないままなんとなく弾いてるな?、など、たくさんの演奏者自身の今の状態が伝わってきます。
そういったところで、それまで、全然ダメ!や、何を感じてるのかわからない!、さらには、向いてないんじゃない?など、否定の言葉を浴びまくりのレッスンを受けていた私は、音楽が楽しい!という気持ちが減っていって、うまく弾けなくて苦しい、自分は音楽に向いてないと本気で思うようになり、そういったところが全面的に音楽に出ていたんだろうと思います。
もちろん、全然ダメ!と仰っていた先生はすごく一生懸命にレッスンしてくださり、本気で私を合格させたいっていう気持ちだったと思います。
不合格となったあとに、10年以上習って可愛がっていただいた先生の元を離れ、違う先生に習うことになりました。これは母の決断でした。そこからまたピアノが楽しくて楽しくて、弾いていて気持ちの良い時間が増えました。
否定の言葉はあまり良い効果はないですね。子供を育ててみて本当によくわかりました。
長所と短所は表裏一体とよく言いますが、短所に注目しているよりも長所に注目して伸ばしていく。これは短所を指摘することは本当に簡単です。誰でもできますね。長所を見つけて少しづつ根気よく伸ばしていく、長所を心いっぱいに感じさせる、これはよくよく気をつけていかないと難しいことですが、ここがうまくいくと、自分の良さを心いっぱいに感じて夢中で演奏している姿を見ることができます。このとき、私もすごく感動しますが、親御さんもとても感動されています。
音楽のなかに自分を見つける、自分を感じる喜び、これは自己肯定感によって左右されます。
それまでは、根拠のない自信、という言葉で理解してました。
愛知の大学を卒業し、神奈川県には恩師以外に誰も知り合いも無く、友達は1人もいない、そんな状況でどうして音楽家として食べていけるようになれると思っていたのか、今となってはけっこう無謀なことをしていたんだなと思うこともありますが、当時は音楽と自分に対して根拠のない自信がものすごくあったのは鮮明に覚えています。
そんな自信を持たせていてくれたのは、恩師だと思います。
大学卒業までの4年間、毎週毎週のレッスンで、君の良いところは~、や、君には伸び代がたくさんあるんだなど私自身をたくさん肯定してくださりました。音楽が本当に楽しい4年間でしたし、毎日練習するたびに成長していける自分を感じさせてもらっていました。
2つ前のブログの最後に、現役で愛知県芸に不合格になったとき、私の自己肯定感は自分史上最低だったと書きましたが、自己肯定感が低かったから不合格になったんじゃないかな~と今は思います。
ピアノに限らずなんでもそうですが、ピアノの場合だと演奏している姿を見てると演奏者の性格、例えばすごく頑張り屋さんだなぁとか、理論的にきっちりしていくのが好きなんだろうなぁとか、少し気が強いとか弱いとか、性格の他にも納得して弾いているなぁとか、よくわからないままなんとなく弾いてるな?、など、たくさんの演奏者自身の今の状態が伝わってきます。
そういったところで、それまで、全然ダメ!や、何を感じてるのかわからない!、さらには、向いてないんじゃない?など、否定の言葉を浴びまくりのレッスンを受けていた私は、音楽が楽しい!という気持ちが減っていって、うまく弾けなくて苦しい、自分は音楽に向いてないと本気で思うようになり、そういったところが全面的に音楽に出ていたんだろうと思います。
もちろん、全然ダメ!と仰っていた先生はすごく一生懸命にレッスンしてくださり、本気で私を合格させたいっていう気持ちだったと思います。
不合格となったあとに、10年以上習って可愛がっていただいた先生の元を離れ、違う先生に習うことになりました。これは母の決断でした。そこからまたピアノが楽しくて楽しくて、弾いていて気持ちの良い時間が増えました。
否定の言葉はあまり良い効果はないですね。子供を育ててみて本当によくわかりました。
長所と短所は表裏一体とよく言いますが、短所に注目しているよりも長所に注目して伸ばしていく。これは短所を指摘することは本当に簡単です。誰でもできますね。長所を見つけて少しづつ根気よく伸ばしていく、長所を心いっぱいに感じさせる、これはよくよく気をつけていかないと難しいことですが、ここがうまくいくと、自分の良さを心いっぱいに感じて夢中で演奏している姿を見ることができます。このとき、私もすごく感動しますが、親御さんもとても感動されています。
音楽のなかに自分を見つける、自分を感じる喜び、これは自己肯定感によって左右されます。
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